「一生の買い物と思っていた家が指の間から水が漏れるようになくなる感じだった」とハッターさん。
ラムジー宅は事件から2年後の1998年、投資グループに65万ドル(約7475万円)で売却された。その後も所有者は何人も変わった。
80年代にコロラド州に住んでおり、コロラドに戻ろうと考えていたハッターさんはインターネットでボールダー15番街749番地の物件を見つけた。
地元の不動産会社は「歴史のある家」とはいったが、過去の所有者や詳細は話さなかった。
「今日までだれもあれがラムジー宅だと教えてくれなかった」とハッターさん。
番地はその後の所有者がわずらわしさを避けるため事件当時の755番地から749番地に変更していたのだ。
7月26日、ハッターさんは170万ドルで買う仮契約を結んだ。最終契約日は8月25日。犯人逮捕が報道された16日夕方には不動産会社からメールが入り、購入にストップがかかった。
「不動産会社は『価格が上る』と考えたのだろう。私は下がると思う。裁判ですべてが明らかにされれば単に1軒の住宅にすぎなくなる」とハッターさんは望みをつないでいる。(USA TODAY)
(08/22 18:54)
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